朝から元気になれる方法を思いついたら日本の労働生産性が上がることに気が付いた
こんにちは。
「aoiの部屋」の管理人aoiです。
大学を卒業して半ニート生活ももうちょっとで1年の月日が流れようとしていることに恐れ慄く気持ちでいっぱいの今日この頃なんですけど、年越し最後の末尾に書いたように一応仕事が決まりました(というか拾ってもらった)。
↓ この記事の末尾です。
今は既にその場所でお仕事をさせていただいているわけなんですけど、ともなると朝の満員電車にのりこまなければならないわけです。
実際に満員電車に乗ってみて思ったのは空気が重いということ。
朝だし皆眠いし鬱っぽいしでなんとなく空気が重い気がする。
あの空気もっと変わらんかなと思う。
かといって皆に「元気出せよ!!今日も一日がんばろーぜ!!」みたいな熱いセリフを口にできるほど僕は松岡修造じゃない。
そこで考え付いた皆を元気にする方法がある。
手っ取り早く皆を元気にする方法
そんなの簡単だ。
ウルトラソウルを流せばいい。
ウルトラソウルは偉大だ。
聴けば誰でも元気になる。
「そして輝くウルトラソウッ!!」って聴こえたら勝手に「ヘイッッッ!!!!!」って言っちゃう。
そーゆーふうに人間はできてる。人間工学的にそのうち解明される。
では皆の耳に一斉にウルトラソウルを届けるにはどうすればいいか??
そんなの簡単だ。
電車の放送で流せばいい。
しかし、いつもいつもウルトラソウルを流してしまうのもよくない。
最初の3回を過ぎたあたりから「ヘイッッッ!!!!!」って言うのに飽きてくる。
3回から先はB'zへの愛が試されるだけだ。
そーゆーふうに人間はできてる。
だから流すタイミングを分ければいい。
例えば30分に一回とか1時間に一回とか。
しかしそれでは皆電車から降りて元気がないまま仕事に向かってしまう。
このままでは労働意欲どころか生産性にも問題が出てしまう。
ではどうするか??
各駅に停車した時のドア開閉時に曲を流し、最後の「ウルトラソウッ!!」が流れるタイミングを人がたくさん降りる駅に合わせればいい。
A駅「夢じゃないあれもこれも」
B駅「その手でドアを開けましょう」
C駅「祝福が欲しいのなら」
D駅「悲しみを知り一人で泣きましょう」
E駅(人がいっぱい降りる駅)「そして輝くウルトラソウッ!!」
降りる客「ヘイッッッ!!!!!」
小出しにすることによって客も「ウルトラソウルはまだか!!」とフラストレーションを感じてしまうだろう。
これはいわばおあずけ状態だ。
早く!早くサビを聴かせてくれ!!と躍起になることだろう。
E駅にたどり着く前に降りる人には申し訳のない案だが、どうしても聴きたければ乗り過ごしてでも「ヘイッッッ!!!!!」の快感を味わってほしい。
「ヘイッッッ!!!!!」をやっと言えた快感と、周りの人全員でウルトラソウルを共有しライブ感を感じた乗客は間違いなく全員元気になり日本の労働生産性は上がること間違いないだろう。
これぞまさしくウルトラソウル。