韓国に行ってみて注意したほうがいいことを僕の体験から伝えたい
こんにちは。
「とりあえず蒼い」の管理人のaoi(@aoi_hatena)です。
韓国に行ってきました。
今回特に目的も立てず行って、これといった観光地とか見に行ったわけではないので旅行記あるあるの「ここがおススメ!!韓国旅行!!」みたいなオサレな記事は全く書けません。
なので今回は韓国に行くにつれて注意したほうがいいコトを書いてタメになることを伝えていこうと思います。
気を付けたほうがいいコト
行く時期は考えたほうがいい
日本と気候が似ている韓国は日本と同じように四季があって日本の夏は韓国も暑いし日本の冬も同じように寒い。
しかも韓国は日本より北に位置する国だから冬は日本より寒い。
ちなみに現在11月の日本の平均気温は約12℃に対し、韓国の平均気温は6℃やそこら。
ちなみに僕が一日中ソウルをふらついた日の最高気温は3℃でした。バカみたいに寒かったです(小並感)
夕方から夜にかけて寒さが強まる時間帯に外にいたけど、寒くなりすぎて夜に見に行こうと思ってたスポットを断念しました。悔しい。
僕も日本の今の時期の耐寒装備(薄めのニットに薄めのジャケット)で行ったら痛い目(というか寒い目)にあったんで、ガチの耐寒装備で行くなら大丈夫かと。。。
だからこれからもっと寒くなる時期は寒いのが苦手な人は控えたほうがいいかも。
辛いモノに慣れてない人は辛さをセーブしたほうがいいよ
これは意外や意外。
僕自身辛いモノが苦手なわけではない。強さで例えるならココイチのカレーの辛さ3くらいまでなら普通に食べれるレベル。
で、到着した金曜夜~土曜日一日中にかけて辛みのある韓国料理を食べてると食べてる瞬間はなんてことないんですけど、時間が経ってくると徐々にお腹の調子が悪くなってくるんですね。もう変な汗が止まらなくなるくらい。
最終的には胃液が出てくるくらいまで胃がやられてしまったのですわ。
満腹になって苦しくなったわけではなく、普段食べ慣れてない辛いモノを過剰に摂取しすぎたせいか、僕の身体は参っちゃってたみたいです。
だから韓国で辛いモノを食べる時はなんでもかんでも辛いモノを食べるんじゃなくて、間に鳥白湯スープとかそういった優しい味わいのものを食べることをすすめる。
宿の電源プラグはちゃんと調べておくべき
たぶん誰しも旅行の前は宿を確保して旅立つものだと思ってるから言っておくけど、電源プラグのことおちゃんと調べておくべし。
今やスマートフォンがないと生きていけない時代といっても過言ではない世界。
現地に着きWi-fiのみで通信するとはいえ(必要ならSIMカード)やっぱりスマホは使いたい。
とはいえ日本で使っている電源プラグが世界各国で使えるわけもないので、ちゃんとココを調べておくべしです。
それができなければもはや運まかせで下記サイトでどの国でどんなプラグが使われているかを調べて、必要ならば2種類くらい持ってった方がいいです。
韓国はCタイプでした。
海外旅行前にチェック!海外の電源プラグ形状と電圧|海外変圧器・変換プラグならD-net STORE D-net STORE|海外旅行用変圧器・変換プラグ専門店
変換アダプタは家電量販店でも買えるけど100均にも売ってるから、少ない日数の滞在なら100均でもいいんじゃないかな(一応空港内の販売店にも置いてる場合がある)。
ちなみに僕は意気揚々と100均でケーブルを買って持ってったところ紙一重でサイズが合わず使えなかったってオチが待ってた。しかも宿の管理人に貸してほしいと聞いてみたところ「ごめんないわ」と一蹴されてしまったので、あらかじめ2種類くらい持ってったほうがいいですよ。
画像左のアダプタと右のアダプタを見比べてみると角が違うのがわかる。
左が角ばってて右が円形。
で、上の画像の電源タップの差し込み部分がちゃんとこの型に合ったものでないと充電ができないようになってました。
ちなみに上の電源タップにかっちりと合ったのは角ばった電源アダプタの方でした。
まどろっこしいのでほんと注意。
あ、僕が持ってったのは丸っこい電源アダプタの方だったんで全く充電の「じ」の字もできませんでした。ちっくしょ!
まとめ
総じて満足いく楽しい旅だったけど、最低限この辺に注意してたらマイナス要素のないさらに満足いく旅が楽しめるはず。
とはいえ単純に僕の胃と寒さ対策がしっかりしていればよかっただけの話なので、要はちゃんと準備しってったほうがいいよって話でした。
以上。
ではでは。