タイ&シンガポールの各スポットの感想を述べんとす タイ編
こんにちは。
海外の雰囲気についはしゃいでしまい出費がかさんでしまった管理人のaoiです。
はい、無事海外より帰宅いたしました。ただいま日本。
道中特にこれといった危険はなく、旅を満喫できました。
そーいえば僕は行き先を告げていませんでしたね。失敬。
今回僕はタイ&シンガポールの2ヵ国をふらついてきました。
世界地図を覚えている方はここで「マレーシアは??」(タイ・マレーシア・シンガポールは陸続き)とお思いになると思いますが、実はB君にはこの旅行後の予定があり、時間に余裕がなくなってしまったためです。
それともう一つ、話合いをしているうちに3人揃って
「マレーシア別に行かんでもいいや」
となったためです。すまんなマレーシア。
てなわけで今回はタイ&シンガポールの実際に訪ねてみて良かった(〇)or悪かった(✖)orどちらとも言えない(△)スポットを記していき、△と✖のスポットにはその理由も書いておきます。
続きを読むスマホの買い替えを決めた話
最近個人的にキてるバンド【BRADIO】
こんにちは。
就活を再開したものの、駅のホームに出ている18卒の就活合同説明会の広告を見て危機感に押しつぶされそうな管理人のaoiです。
以前にも書きましたが、僕はFMラジオを毎日聴いて過ごしています。
逆にテレビはほぼ見ていない生活をしています。
僕が思うにテレビって、ずっと画面を見ていないと全く何が起きているか理解できないもどかしさがあるのに対し、ラジオはどんな行動をとっていたって勝手に耳に情報が入ってくるのでめちゃくちゃ楽です。
それに、ラジオってどんな番組でも必ず音楽をかけるんですよね。
音楽専用番組なんかだと毎回毎回違うアーティストをゲストに迎えて新曲のリリース情報を流してくれます。
だから、なんとなく聴いているだけで知らなかったアーティストの情報が手に入るんです。
テレビやネットの情報だけだと、だいたい決まって有名で名の知れているアーティストばっかり出てきて、新しいアーティストを知ることなんてほぼない訳ですよ。
むしろ知ることが不可能といっても過言ではないでしょう。
今回は僕が聴いているFMラジオで不意に流れてきた曲に一目惚れ(一耳惚れ?)したアーティストがめちゃくちゃアがるので、紹介していきますね。
その名も【BRADIO】
○概要
真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)、田邊有希(Dr)、4人組ロックバンド。
~Break the Rule And Do Image On~
日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Break)を。
「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された4人組ロックバンド。楽曲ごとに異なるサウンドを鳴らすドラムンベースを軸に、さらに熱唱&ファルセットを使い分ける個性の強さが魅力のヴォーカリスト真行寺の歌声で見に来たFUNKY PARTY PEOPLEを虜にするエンターテイナー集団BRADIO。 (BRADIO公式HPより引用)
彼らの奏でる音楽はポップで踊りだしたくなるようなサウンドのものが多く、ヘッドホンをして目を閉じて聴いていると、まるでクラブやディスコに来たかのように自然と体が動き出す程の盛り上がりを感じさせてくれます。
それもそのはず、BRADIOのコンセプトは「日常に彩りを加えるエンターテイメント」であるので、なんてことのないいつも通りの日常風景に、彼らの音楽は元気と楽しさを添えてくれます。
文章だけでは伝わらないので、実際に彼らの音楽を聴いていただきましょうか。
○楽曲紹介
・Flyers
BRADIO-Flyers【TVアニメ「デス・パレード」OP曲】(OFFICIAL VIDEO)
僕が彼らの存在を知ることになったのはこの曲のおかげです。
聞き流していたラジオから突然耳に残るサウンドと楽し気なテンポに、思わず作業を止めて集中して聴いていました。
この曲は2015年放送アニメ「デス・パレード」のOPとして使用されていたそうなのですが、僕はアニメをほぼ見ないので全く知らなかったんですが、アニメのOPを見てみると、この曲同様キャラクター達が踊っていてとても楽しそうに見えます。
このMVも編集が凝っていて楽しく見れるうえ、曲自体もアゲアゲで超ノれるテンポなので、テンション落ち込んだ時とかに聴くと効果抜群でしょう。
・オトナHIT PARADE
BRADIO-オトナHIT PARADE(OFFICIAL VIDEO)
この曲のタイトル通り「大人もはしゃごうぜ!!」ってことを強調した曲です。
僕には「大人だからこそはしゃごう!!」というニュアンスに受け取れるくらい本気で楽しめる曲だと思っています。
夜の雰囲気溢れるショーステージで綺麗なお姉さんたちと一緒に演奏している様は子供では味わうことのできないオトナな世界観を放っています。
まだまだ未熟な僕には早い世界な気がしますが、この曲さえあれば楽しめることは間違いないでしょう・・・。
・Golden Lair
BRADIO - Golden Liar (OFFICIAL VIDEO)
「嘘も重ねりゃいつかは真実」というフレーズで始まるこの曲は、本当は好きの気持ちを嘘で塗り固めている正直になれない意気地なしでツンデレな人物をロック&ポップに歌っています。
この歌詞は男女共に共感できる部分があるのかもしれませんね・・・。
べ、別に私は共感なんかしてないんだからねっ!
・スパイシーマドンナ
この曲は完全に男の欲望を素直に、そして率直に歌っている曲です。
ここまでストレートに歌っているといやらしさなんてまるで感じませんね。
パリピ感満載なのに嫌悪感を感じないのが不思議で仕方ないです。
僕もこんな風に欲望をさらけ出したら・・・いや、それはさすがに(社会的に)ヤバいからやめとこう・・・。
・Freedum
BRADIO- -Freedom- (OFFICIAL VIDEO)
「自由」をテーマにしたこの歌詞には「自分の人生自分で決めろよ!そして楽しもうよ!」という強いメッセージが込められています。
「最初からずっとここにあったんだ」というのは自分の人生の選択肢の中にはいつも「自由」があったのに、今更ながらに気が付いたってことを言っているように聞こえます。灯台下暗しってやつですね。
岸壁でドローンを使用してのMVにも開放間があって「自由」を感じます。
○さいごに
彼らの曲はどれを聴いても最高に盛り上がれるものばかりで、いつどんな瞬間に聴いてもテンション上がるし楽しい気分になれます。
おススメなのは朝起きて布団から出たくない時なんかに流すと即起き上がれるので朝に元気がない方はやってみるべき!
つい最近BRADIOの最新アルバムが発売されたので、気に入った方はお求めあれ。
こっちは1stアルバム
ちなみに今TSUTAYAではTSUTAYA限定のBRADIOの【初心・中級・上級】の3つのアルバムが借りられるのでめちゃくちゃおススメです!(画像は中級ver)
あ、以上です。
当ブログ管理人aoiという人間の就活と略歴
こんにちは。
貧乏学生なので家の電気は使わず大学の狭い部屋にこもって暖房ガンガンでぬくぬくしている管理人のaoiです。
今日は特にネタが思い浮かばなかったんで、簡単ではありますが僕の現状とここに至るまでの略歴についてお話ししたいと思います。
「興味ねぇわ!」
って方、そっ閉じ大歓迎です。
ではいきましょう。
現在の状況
唐突な話ですが、僕は現在大学4年生で卒業目前という時期にあるのですが、未だに就職活動を続けています。
世間的に見るとかなりヤバい状況です。
周りの同級生たちは皆既に内定先の会社があって、この時期は大学に来る必要もないので、さぞ浮かれて遊びまわっていることでしょう。
対して僕は内定0で就活真っ最中。
いやぁー、ヤバいッすねーーー(棒)
ほんとどーしようかって話ですよ。
あ、ちなみに今までずっと就活を続けていたわけではないんですよ。
ちょっとここらに僕の一年間の大まかなスケジュールを書いていきましょうか。
2016年
1月:3月の就活解禁に向けなんとなく企業研究とか始めてみる
2月:マナーとかの本を読んでご満悦&自己分析とかやってみるも腑に落ちず
3月:就活解禁一斉スタートにとりあえず乗っかって何社かアポなし尋ねる
4月:4年生になり本格的に就活をしようとするもバカバカしくなってくる
5月:練習のつもりで選考を進んでいた会社から内定出るも面白くないから辞退
6月:就活が本気でバカバカしく思う中、ある会社で興味ある分野のスタートアップインターンの募集を見て話を聞きに行ったら即採用され加入してみる
7~11月:インターーーーーン(この間就活フル無視、もはや現実逃避)
12月:インターン先を退社&就活再開
2017年
1月:就活なう
といったかんじです。
はい、ご覧いただいたように僕は自分の就活軸すらないまま進み、現実逃避の末に今に至ります。
そもそもの話、
「さぁ就活だっ!」
って揃いもそろって喪服みたいな黒いスーツ着て、揃いも揃って髪を7:3に分けて、揃いも揃って「御社の理念が~」とか思ってもないことを口にしてる、っていうの光景を僕が就職活動開始直後に感じてしまい、心底バカバカしく感じちゃって、なんなら気持ち悪いとさえ感じました。
それからの僕は「就活」というものに嫌悪感むき出しになってしまい、
「就活とはクローンを量産する文化」
とか本気で思ってしまってました。
僕にはリクルーターの姿が『スターウォーズEP2』に登場するクローン人間のように見えて仕方なかったんです。
ホントに当時
「うわぁ、クローン軍団みたいだなぁ。」
とか言ってました。
その光景に自分が入っていくのが嫌で、僕の就活は全部私服で行って、全部思ったことだけをしゃべり続けていきました。
今振り返ると、ホントに意味のないことをしてたなぁと思います。
まぁその結果なんて、当然のごとく
「こんにちはお祈りメール、グッバイ内定」
だったんですけどね。
で、そんな中内定をくれる企業があったんですけど、正直全然行きたくなかったんですよね。
この時の僕は内心焦っていて
「さっさと就活終わらせたい!」
という気持ちで一杯でした。
だから兎にも角にも、どこでもいいから選考を受けることしか考えていませんでした。
「どこでもいいから内定もらおう」
その想いが、面接中の僕に嘘を吐いてでも気に入られようとしたんだと思います。
でもいざ最終面接に進んだ時に
「この会社に入って本当にいいのか??」
と自分に問いただしたとき、答えはNoでした。
理由は
「その会社に入ることが僕の目標」
になっていたから。
内定を辞退した後、数社程選考を進んだんですが、いざ電話がかかってきて「次の選考に進んでください」の報告を受けるたび
「本当にここで仕事やりたいか?」
と心の中で疑問が渦巻いていき、その都度「辞退します」の言葉が口から出ていくようになりました。
仮にその会社に入ったとして、それは僕が進むべき道なんだろうか?
その会社で成し遂げたいことがあるのか?
その会社で学んだことが自分の成長に繋がるのか?
答えは全部NOでした。
だって、そもそも僕にはやりたいと思えることがないですし、世界を変えたいとかそんな大きな野望もないし、出世して役職に就いて高い給料が欲しいとか全く思いません。
そう気付いた僕は何を指針に就活をするかを考えました。
浮かんだ答えは
「直感で面白そう、とか、興味を惹かれたこと」
に絞っていこう、でした。
そう感じたものであれば、僕自身モチベーションを高く保っていられるし、楽しめるという自信があったからです。
そこでたまたまある就活サイトを見ていると「新規事業の関西支部の立ち上げ」というのを見つけ、その事業にピンと直感でくるものを感じ参加。(そもそも興味ある分野だった)
で、インターンとして入社し、立ち上げということもあり人数は少数、その上社員はゼロで内定者の方がリーダーという環境であれやこれやと事業を組み立てていくことに従事していました。
「事業の立ち上げってすげぇなー」と、社会を知らない自分にとっては新鮮な事&うまくいかない事だらけな日々だったけど、なんだかんだ楽しかったです。
事業内容を相手に話をする際、その時の僕は楽しく話をできていた自信があります。
大きな話で言うと、このサービスは将来日本を変えるとすら思っていました。
今思うと、そう思えるサービスと会社に出会えて僕は運が良かったし、なにより自分自身がちゃんと仕事を楽しいと思ってこなせる姿があることを発見できたことが大きな発見でした。
ただまぁ、その中で僕はまるで役に立っていなかったと自負しています(笑)。
ほんとすいませんでした。
そこで4ヵ月程お世話になり、再び現実と向き合うとあら不思議、目の前真っ暗。フゥーーー!!!!
けど、インターンをやる前の自分と比べると、今の自分の方が圧倒的にマシだと思っています。
インターンとして働いた中で、自分を知る機会が多くありました。
学んだことは数多くありますが、中でも「論理的に考える」ことの重要性を知りました。
僕は元から深く考えることはせず
「とりあえず行動してから考えればいいや」
という考えの、いわゆる単調なバカでした。(今もバカなのは変わらない)
仕事をする中で物事に対し
「なんでこうなるのか?」
と追求する場面が多くありました。
僕の中では「論理的思考=掘り下げる力」だと考えます。
物事を「掘り下げる」ことにより「本質」を見出すことができます。
「本質」を見出すことにより正しい方向を見つけることができると、無駄な情報が入ってくることがない分、判断を間違えることがありません。
ってことは誰かの意見に惑わされなくなるし、相手を納得させられる。
そして自分も納得した意見が言える。ってことだと勝手に解釈してます。
で、今ですよ。
前の自分よりマシっての他にも要因があるんですが、おかげでやっとこさ自分の方向性が見えて来たかなってとこです。
「いや遅すぎだろ!」
って言いたいでしょう。
安心してください。僕が一番そう思ってます。辛いです。
ただ今更就活を再開するったって、今の時期だいたいどこの企業も募集なんてしてないですからね(当たり前)
先週、ある就活マッチング会社の方とお話しした時に
「17卒(2017卒業)の人間が今の時期来るのか」と聞いてみたところ
「あなたが初めてです!」と元気よく声が返ってきました。苦しぅないぞ。
まぁ最初から大企業とかじゃなく、どっちかというとベンチャー系の企業を探していたので案外見つかったりするものですので、私非常に助かります。
はい、以上が僕の就活と略歴になります。
感想
やってきたことは間違ってないと思っているけど、それよりも自分をもっと見つめてみる必要が大いにあったと思う。
自己分析ってたぶん一番大事なことだと感じた。てか後悔。
インターンはやってよかった。役に立ってはいないけども。
結論
僕を雇ってください(養ってくれる人でも可)
あ、以上です。
【作ってみた】梅昆布茶をガチで作った話
こんにちは。
実家に帰省するも無事やることもなく元々の自堕落がさらに加速し、ダメ人間まっしぐらの管理人のaoiです。
僕は毎朝コーヒーを飲むんですが、不運なことに今日に限ってコーヒーが底をついてしまっていました。
そこで仕方なく隣に置いてあった梅昆布茶に手を伸ばし、お湯を注ぎ、飲み干しました。
久しぶりに飲む梅昆布茶は美味いなぁとしみじみ感じていた時にふと思いました。
「梅昆布茶を本気で作ったらより一層美味いんじゃないか・・・!?」と。
よく考えてみると、梅昆布茶っていつもパウダー状にものばかり飲んでばかりで、本物って知らなくないですか??
昆布出汁を取って梅干しのエキスを抽出したものを混ぜ合わせたらモノホンの梅昆布茶になると思いませんか??
思いますよね??
とゆーわけで、今日はガチの、本物でモノホンの梅昆布茶を作ってみます。
〈材料〉
・梅干し 2粒
・乾燥昆布 一枚1/4カット
・塩 一つまみ
○作ってみよう
① 鍋に水100g程を入れ、そこにカットした乾燥昆布を入れ、元の形に戻す。(約15分)
② 昆布が水を吸って元の形に戻ったら加熱する。このとき沸騰させないように弱火で煮る。
③ 昆布がお湯の表面に上がってきたら昆布を取り除く。もったいないと思ったら食べてどうぞ。ちなみに食べたら味のないゴムみたいな味がしたのでおススメです。
ここで味の調整として塩を入れても入れなくてもいい。梅干しに塩味あるから・・・。
④ あらかじめ種を取って潰しておいた梅干しをこし器にセットし、そこに昆布出汁をかけてこす。
あ、ゆっくりですよ。それと、こしてる時にカップが倒れないように気を付けてね。
⑤はい完成っ!!!(暗くて見えない・・・。)
○感想
シンプルに「美味くもマズくもない」の一言に尽きますね。
なんというかね、味気ない
出汁のいい風味が広がるんだけど、所詮は風味なんですよね。
鼻から抜けていく風味はすごく期待感を膨らましてくれるけど味の残念感すごい。
味です。味に深みがない。
「酸っぱくて温かいただの出汁」って感じ。飲んでて寂しさを感じる汁でした。
○結果
黙って市販の梅昆布茶飲んどけ。
あ、以上です。