ShureイヤホンのBluetooth化を検討する話
こんにちは。
「とりあえず蒼い」の管理人のaoi(@aoi_hatena)です。
おととい夜にネットをふらふらしてたら思いもしない記事を見つけすぐさまツイートしてしまいました。
おぉ、ついにShureかBluetooth対応製品を出すか!
— 新卒ニートaoi(ブログやってます) (@aoi_hatena) 2017年9月20日
前使ってたSE215モデルもわりとお値打ち価格だし、検討しよかなぁ。。。https://t.co/3lhMcKam8T
なんで僕がこのShureのイヤホンについてツイートしたかというと、以前まで僕はShureのイヤホンを3年ほど使い続けていた経緯があるから。
僕が使ってたShure SE215 Special Edition は使い続けて2年ほど経った時にケーブルがやられてしまい、リケーブル(ケーブルを付け替えること)を余儀なくされました。
それから1年以上使っていたんですが、イヤホンの有線が不便になった&いちいちケーブルを取り巻くのが面倒、という理由から今ではTao Tronics のBluetoothイヤホンを使用しています。
買い換えの理由はさっき書いた通りなんですが、今使っているTao Tronics のイヤホンを使い始めてはや3ヵ月。
いろいろと思うところが増えてきています。
Tao Tronics Bluetoothイヤホンを使っていて思うこと
- 取り巻きは楽
もともとケーブル自体が短く、首からかける時も左右のイヤホン裏面にマグネットが付いているからネックレス風に首にかけて置ける。
- 音質は悪くない
めちゃめちゃ不満、とは思わないです。音質を気にしないなら十分満足なクオリティ。
ただ僕的に思うのは、もっと音に迫力があってもいいかなぁと思う瞬間がある。
- 遮音性が微妙
イヤホンを使うのは基本外出している時。周囲の雑音を気にせず音楽を楽しみたいと思ってしまう僕は、Tao Tronicsの遮音性はもっと頑張ってほしいな、と思う。
(ただし外で音楽に集中してしまうのは危険)
以前使っていたShureのイヤホンは遮音性がかなり高く、飛行機に乗っている時でも大きなエンジン音もほぼ聞こえなかったくらいの遮音性の高さだったことから、どうしてもそのレベルまであったらなぁと思う。
- 耳かけがほしい
これはTao tronics の性能云々というより完全に僕の希望ですww
遮音性の部分で「周囲の雑音を気にせず~」と言いましたが、基本僕は危険性を考慮して片耳イヤホンで音楽を聴いています。
その際、片方はインイヤーで使うんですけど、もう片方はいつも耳にかけた状態にして歩きます。
で、Tao Tronics のBluetoothイヤホンはそこを考慮した設計になっていない(当たり前)ため、どうしても耳かけが難しくなってしまいます。
これまたShureと比較してしまうんですが、Shureのイヤホンにはイヤーフックがついていて、そこで耳にかけた状態を維持できるところが特徴となっています。
(左:Shure 右:TaoTronics)
片耳イヤホン派の僕としては、そういった利便性も求めているわけなんです。
そんな時に出てきたのがShureのBluetooth参入
とりあえず価格.comマガジンの記事を見てみた。
すでに実品を触っているらしく、かなりわかりやすい内容でにわかガジェット好きの僕には非常にありがたい限りです。
で、僕が注目したのはこれ。
マイク+コントローラー付きのBluetoothケーブルの単品モデル「RMCE-BT1」も同時発売される。対応モデルは「SE215」「SE215 Special Edition」「SE315」「SE425」「SE535」「SE846」で、これらのイヤホンのユーザーなら、ケーブル単品モデルを購入するだけで、すぐにBluetooth化できる。
(価格.comマガジン記事中より引用)
ということはつまり、新たにイヤホンを買いなおす必要なく今までの快適性を保ったままBluetoothに移行できる、ということ。
これはデカい!!めちゃめちゃありがたい!!
新たに買いなおすとすれば18,380円の出費になってしまうとこだった。
ただでさえ貧困層の僕には手が出る代物ではなくなってしまう。
このBluetooth単品モデルとなれば12,800円で今までの快適性を持ったまま無線化できるというのはShureイヤホンユーザーにとってこれほどありがたい話はない。
元SE215 Special Edition ユーザーの僕からするとかなりリーズナブルに購入を検討できるから、利便性向上のBluetooth化となればShureに手のひらを返すしかないかもしれない・・・。
ここでもう一度考えてみる
購入によるメリット
- 遮音性復活
- 音質復活
- 耳かけ復活
- 利便性向上
購入によるデメリット
- 12,800円の出費
- さらばTao Tronics(?)
まとめ
買う
・・・・と思う。
現状そこまでTao Tronicsに不満はないからスルーしてもいいんだけど、いずれはイイBluetoothイヤホンを買うつもりでいたから、先行投資的な意味も含めて「買い」かなぁ。
発売されたら専門店に行って試しで使ってみて決めようと思う。
今の段階は70%「買い」の状態です。はい。
期待しておきましょう。
続きを書きました。
以上。
ではでは。