aoiの部屋の屋根裏

屋根裏でぼそぼそと小言を呟くようなブログ

スタイルのいい人を見かけるとスタイルではなく背の高さで勝負を挑みたくなる

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こんにちは。

先日久しぶり草野球でピ管ッチャーをしたところ今激烈に肩が痛過ぎて寝返りもうてない「とりあえず蒼い」の管理人aoi(新卒ニートaoi(ブログやってます)(@aoi_hatena)さん | Twitter)です。

キーボード叩くのすら辛い。

 

 

あ、唐突ですけど、僕の身長は175cmです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は??急に何言ってんだコイツ。フリーザかよ。」

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そう思うかもしれませんが、まだ怒るポイントではありませんので抑えて抑えて。

 (フリーザ様の身長は158cmだそうです)

 

 

ちなみに日本人男性の平均身長は170cmといわれています。

↓ 以下参照

文部科学省HP

 

ということはつまりですね、

 

僕は平均身長より高い

 

ということになります。

 

 

「だからなんだよ!!」

 

 

というような怒号が飛んできそうですが、まぁまぁ抑えて抑えて。

 

 

皆さん、街を歩いているときに、自分の前を歩いている人のスタイルの良さとか美しさに魅かれたりしませんか??

 

僕は魅かれます。もうしょっちゅうです。

 

「うわ、あの男性足長いしスタイルいいな!!うらやましい!!」

とか

「お、あの女性ヒールとデニムがよく似合ってる!キレイだなぁ」

 

とか、大阪に出てきて以降頻繁に思うようになりました。

 

 

ここでちょっと僕の話

現在は175cmという、平均身長よりも高い背丈に成長しましたが、高校生まではずっと学年で一番小さかったんです。

 

小学校~高校まで、ずっっっっっっっっっと「前ならえ」の先頭に立ってました。

 

背が低い事をたまにいじられたりすることがあったので、僕は自分の身長をコンプレックスに感じていました。

 

結果として高校生の頃に151cm~171cmまで身長は伸び、大学でも4cm伸びました。

 

伸びた要因はいろいろあると思うんですが、結局のところ遺伝によるものが大きいのかもしれないです。

両親(父:176cm・母:165cm)に自身の身長について聞いてみたところ、二人そろって前ならえの先頭だったとのこと。

二人とも僕と同じように高校で伸びた、と言っていたので、結局は遺伝的なものなんだろう、と思います。

で、現在の身長に至ります。

 

今この身長になって思うこと

昔は小さいのがコンプレックスだったんですが、今となっては昔の話なわけです。

といっても、別段高いわけでも低いわけでもない中途半端な高さなんですけどね。

 

僕自身自分のスタイルとかはほぼ無頓着で生活をしているんですが、人のスタイルの良さにはうらやましさを感じます。

 

先程述べたように、街中で見かける男性、女性かまわず思います。

 

ハッキリ言って、うらやましいです。

 

うらやましいです・・・・・が、僕はちょっとだけ負けず嫌いなんです。

 

この「うらやましい」という感情が表れている時点で僕はもうその人に負けているんです。

 

正直、なんの勝負かは僕もわからないです。

 

ただ「うらやましい」と思わされた時点で僕はその人に負けていることは確かなんです。

となると、負けている僕はその人に勝ちたくなるわけです。

 

「なんでもいい、その人に外見で勝てる武器は何かないか!!!???」

 

そう思ったとき、僕はこの身長を武器を使います。

この中途半端な身長を、ね。

 

相手が女性の場合は性別が異なるため、負けた気(というか勝負という考えすらない)は全くありません。なので勝負はなし。

 

僕が勝負するのはスタイルが良くてすらっとした背の高い男性(僕と背が同じくらいの人のみです。

(筋骨隆々な人やあからさまに背が高い人はノーカン)

 

勝負方法

勝負はいつもシンプル

 

  • 相手を歩いて抜かす瞬間に目線の高さを競う

 

これに限ります。

 

具体的に言うと

①まずは自分の前を歩いているスタイルのいい男性(自分と同じくらいの身長)を見つけます。
 
②後姿を見て「あの人カッコいい!!」「あの人スタイルいいなぁ」と心の中で思う
 
③「くそ!負けてはおれん!!」と心に火が付く
 
④ファイッッッッッ!!!!!
 
⑤一気に相手に近づき横並びになる
 
⑥その瞬間横目で目線の高さを競う

 

という流れです。シンプルですね。

 

 

僕は普段からこの勝負方法を意識しているため、いつでも勝負ができる体制に入っています。

 

 

実は昨日も一勝負やってきました。

 

昨日の20時ごろ、地下道を歩いていると目の前にスタイルのいいすらっとした男性がいました。当然背の高さは僕と同じくらいです。

 

その男性、着ていたブルーのスーツがめっちゃ似合ってました。

「あんな風にカッコよくスーツを着てみたい・・」

心の中でそう思ってしまいました。

 

カーーーーン!!!!

 

さぁ、勝負開始です。

 

僕は歩く速度を上げ、一気に相手に近づいます。

迫りゆく僕、それを迎え撃つブルースーツ。

 

そして勝負の瞬間・・・・・・!!!!!

(チラっ)

 

 

 

僕の目線の方が・・・・・・・・高い!!!!!

 

やりました。ブルースーツを着こなすカッコいい男性より、ニートの僕の身長の方が高かった!!!!!

 

嬉しさで胸が一杯です。

勝利を確信した僕は静かに男性を抜かし、その速度のまま帰路につきました。

やはり勝利というものは何度味わってもいいものですね!!

 

結論

スタイル良くてすらっとしたカッコいい男性に勝てるもの・・・・・・

 

それは身長のみ!!(相手も同レベルの人に限る)

 

さいごに

普段の勝負で勝てるものが無い方、一度この方法をとってみてもいいのではないかと思います。

ちなみにこの方法だとフリーザ様に勝てます。(単に背比べなだけ)

 

 

あ、以上です。