念願の【Pebble Time Round】を買ったから簡単にレビューする
こんにちは。
久々の買い物で物欲が満たされている「とりあえず蒼い」の管理人aoi@aoi_hatenaです。
以前こんな記事を書きました。
この記事の中に「あるスマートウォッチが欲しい!!」と書いていました。
あれから約一か月半の時が過ぎ、手に入れてしまいました・・・!!
Pebble Time Round!!!
はぁ、買ってしまった・・・。
あ、ちなみにこれはフリマアプリのメルカリで購入しました。
5回程度の使用で販売されていたにも関わらず¥10000という破格で投げ売りされていたのを発見し、迷わずポチってしまいました。致し方なし。(ちな執筆時でAmazonで¥15000で販売されている)
以前から僕が拝読しているガジェットレビューブログでこのPebbleが紹介されており、時計とガジェットが好きな僕にとって、値段・機能・見た目どれをとっても物欲を満たしてくれるアイテムだと確信していたため、購入に至った。
今回はPebble Time Round を買ってみた感想を書いていこうと思います。
Pebble Time Round とは??
ざっくり言うと
「Android・iPhoneに対応している自由度の高い珍しいスマートウォッチ」
ってかんじ。
Pebble Smartwatch | Smartwatch for iPhone & Android
スマートウォッチってAndroid専用とかiPhone専用(Apple Watch)の機器が多く、利用が結構制限されているものが目立つ中、このPebble製のスマートウォッチはその両方に対応している。
しかも第三者のアプリやウォッチフェイスをインストールすることが可能のため、他のスマートウォッチと比べるとかなり自由度が高いのが特徴。
僕は全く分からないが、C言語とやらを使うことで誰でもウォッチフェイスが作れるとかなんとか・・・。
Pebble Time Round でできること
- メールやLINEの通知が表示される(内容も確認可能)
- スケジュールを確認できる(Googleカレンダーは動作確認済)
- その日の移動距離や消費カロリーを測定できる
- 天気予報を確認できる
- 音楽プレイヤーのリモコン化(ボリュームアップダウン・曲スキップ)(Google play Music動作確認済)
僕的には別にスマートウォッチにそこまで高性能さを求めているわけではないので、正直上にあげたことができるならそれで満足だ。
iPhoneの「ヘイSiri!!」みたいなカッコいい機能は別に求めてないのだよ。
ただ、Apple Watchのようにタッチパネル式ではなくボタン式であるということは知っておいてほしい。画面を触ったところでなんの意味もないぞ。要注意。
Pebble Time Round のいいところ
僕が思うに以下の点がいいところだと思う。
- スマートウォッチ独特のゴツさがなく一般的な時計みたいなとこ
- 充電なしでも1日半電池が持つとこ(充電は15分でフルチャージ)
- バンドを交換可能なとこ
僕は使ったことがないけど、Apple Watchは見た目で「あ、あれApple Watchだな」とわかるほど見た目がゴツく感じます。
結してオシャレではないあの見た目が僕的にはアウトだったのでPebbleに決めたというのもある(そもそもiPhoneユーザーでないから使えない)
一応比較を作ってみました。(左:Pebble Time Round 右:Apple Watch)
あぁ、うん。ゴツいわ(確信)
見た目があんまりスマートじゃないあたり、ファッションの一部として利用したい僕にとっては断然Pebble を選んでよかったなと自分の選択を誉めてあげましょう。
充電も記載通りほんとに15分程度でマックスまで充電できるので、急いでいる時にサッと充電して外出、なんてことも可能。
それに一日くらい充電をしなくても電池が持つので、スマホやPCの充電を優先しても大丈夫。
Pebble Time Round のイマイチなところ
- 日本語化パッチを自分でインストールしなければいけないところ(日本語非対応のため)
・・・くらいしか思いつかない。うん。
レビューを書く以上デメリットを書くことを意識しているけど、このPebble Time Round に関しては僕自身がスマートウォッチ初心者のため比較対象がないというのと、そもそも
「スマートウォッチで電話ができる!」とか
「スマートウォッチで会計ができる!」とか
そんな機能を最初から求めていないから、現状の機能で満足しているってのが本音。
日本語化パッチをインストールする方法は後日公開します。
開封
- Pebble Time Round 本体
- 専用充電ケーブル
- シール
- 取扱説明書
背面と充電
実際に着けてみた