ShureイヤホンのBluetooth化を検討する話 完結編
こんにちは。
「とりあえず蒼い」の管理人のaoi(@aoi_hatena)です。
先日ShureのBluetoothイヤホンが発売されることに関する記事を書きました。
僕は3年程Shure SE-215というイヤホンを使っていました。それがこの度Bluetoothバージョンが発売されることになったことから書いた記事です。
この記事内で僕は「結局のところ実機を体験しなければ答えは出せん!」と書きました。
来る10月13日の発売日・・・を一日過ぎて昨日、ヨドバシカメラに実機を体験しに行ってきました!!
今回はずっとShureを使っていてそのサウンドクオリティを知っているので、Bluetooth化を体験して思ったことについてさっくりと書いていきます。
体験してみて
よかったとこ
- やっぱサウンドクオリティすごい
- イヤーフックのおかげで耳かけができる
- クリップを襟元につけておけるからケーブルが安定する
- ボタン押しやすい
イマイチなとこ
- マグネットが付いてないから常に耳にかけておかなければならない
- ファッション性はない
感じたことをざっくりと
やっぱりサウンドクオリティはめちゃくちゃ高い。
以前までずっと同じ機種を使っていたとは思い難いほど、さすがのクオリティ。
求めてたイヤーフックも当然ながら搭載されてて、こちらも以前使っていたように満足して使えそう。
意外にも使いやすかったのがクリップ。今はTao TronicsのBluetoothイヤホンを使っているんだけど、ケーブル部分が移動中あっちこっち行ってしまって、これがちょっと不満点だった。
巷で話題のTaoTronicsのBluetoothイヤホンをレビュー - とりあえず蒼い
ShureのBluetoothイヤホンにはクリップがついてて、これを襟元に付けることができるから移動中にコードが邪魔にならない。結構これは重要なとこかも。
それプラスこれまた意外なボタン。
Tao Tronicsのボタンは結構細長くボタンはわかりやすく高くなっていて一件押しやすそうなんだけど、使っているとボタンのカチカチ音が気になるようになってくる。
Shureのボタンはボタンの隆起はなく平らになっていて、僕はこっちのほうが押しやすく感じた。(手の左側:Shure 右側:Tao Tronics)
ちょっとした小言だけど、今のTao Tronicsのイヤホンにはイヤホン裏にマグネットが付いてて首かけネックレス状態になるとこが気に入ってたけど、このマグネット機能があったらファッション性もあってよかったのになぁ・・・と少し思った(こんなことを言うとFF外から失礼されそう)
まとめ
単純にShureの現シリーズがコードレスになっただけの話なんだけど、一度試してみたい思いがあったので体験してみた。
クオリティはそのまま、だけど利便性はかなり高くなったと思う。
これって実はすごいことじゃない??
今現使っているBluetoothイヤホンに多くの不満はないけど、Shureのクオリティをコードレスで使えると思うと、やっぱり欲しい!!
今月はお財布がちょっと厳しめだから、買うとすれば来月になるかな・・・。
「若者はモノに投資すべし」と僕の好きなブロガーさんが仰っていたことだし、思い切って投資しようと思います。
めでたしめでたし。
以上。
ではでは。