とりあえず蒼い

就活に失敗した新卒ニートaoiのブログ。妄言が多めですので流し目で読んでいただければ幸いでございます。

就活のあり方を企業も学生も変えるべきだ

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こんにちは。

外出時に台風に直撃し見事にずぶ濡れになった「とりあえず蒼い」の管理人aoi(@aoi_hatena)です。

等身大自分表現週間のため一人称が「俺」になり口調も少し変わっているのであしからず

 

 

先日 ツイッターを眺めているとこんなツイートを見つけた。

 

 

このツイートをみた俺は自分の中でこの件に関してすぐに思ったことを綴った。

 

 

すると、ありがたいことに5件の「いいね」がついた。

そのうちの1件はこのツイートの主である家入一真さんからのものだった。

思ったことを綴っただけだが、こうやってレスポンスがあるというのは嬉しいものだ。

 

そう、家入さんのツイートに対する俺のリツイートにあるように、俺はこの件に関して言われて初めて

「会社は自己都合主義である」

ということに気が付いた。

 

 

最初に言っておくと、今回の記事はあくまで就活に失敗した俺の中での意見だ。

どうかご了承いただきたい。

 

このツイートに対して何を思ったか??

そもそもの話、就活での基本的な取り組みの中に自己分析というものがある。

簡単に説明すると

「今までの人生の中で自分が何をしてきて、何に興味を持って生きてきたかを掘り返して考えてみて、そこから自分という人間を言語化できるようにする」

といったもの。

 

具体的な例があったので引用させてもらうと

・自分は〜な人間です。(自分はどういう人間か、何が得意かを説明する)

・自分は〜なことにやりがいを感じる(自分のやりたいことを説明する)

・だから、御社で〜にチャレンジしたい(会社でチャレンジしたいことを説明する)

この3つを上手く答えられるようになれば、自己分析は十分です。この3点に答えられるようになれば、企業の知りたい「人柄」「企業への熱意」「今後の可能性」の3点をアピールできます。

 賢者の就活

 

これが自己分析。自己分析は就活をする上で学生が必ずするコトなのだ。 

 

自己分析をする意味として

・自分という人間の言語表現を可能にするため

そしてもう一点

会社の求める人物像に自分が近いかどうかの自己理解

のためだ。

 

思ったのが、この時点で既に学生の方から企業の求める人材像に当てはめにいっているのだ。

 

就活において学生の立場は最初から不利

大学卒業→就職

という決まったレールを大学生はみな無意識に感じ取ってる。

 

その無意識は、学生のみならず社会全体に及んでいる。

 

事実俺の周りの同級生や大人たちはみな口を揃えて

就職しなかったのはなんで?

とか

就職しないなんて甘えだ

なんてよく言われた。

※ちなみに俺は自分を完全に自己中な就活をして失敗した

 

様々な年齢層からの発言から、社会全体に大学卒業→就職というのが当然の流れになっていることが見て取れる。

 

この無意識が学生を苦しめていることに気付いてほしい。

 

この無意識はつまり、就活に失敗すること=人生終わりを意味する。

大仰な話だと思うかもしれないが、就活に失敗した人間の中には自殺をする者だっているくらいだ。

少し古いがこんな記事がある。

大学生らの自殺、初の1000人突破 就職失敗による自殺者は150人 | サイプロ~とあるサイトプロデューサーのブログ~

 

自ら死を選ぶ程、学生にとって就職活動というものは重要なコトだということをご理解いただきたい。

 

みんなウソつき

だからこそ、学生は内定を取るためにみな必死になる。

内定を獲得するためにウソをつくことだってある。

就職できなくて辛い思いをするくらいなら、ウソをつくことの方がはるかに簡単だから。

 

そのウソというのが

学生の方から企業の求める人物像に当てはめにいっている

という話だ。

 

企業側からすれば

「いやならウチにこなくていいよ」

なんて強気な発言ができるだろうが、学生側はそうはいかない。

なにせ「就職できなかったら死ぬ」と考えている人間があまりにも多いのだから。

 

・企業は別にその人がいなくても困らない

・学生は就職できないと困る(というか死ぬ)

 

このことからすでに企業側が学生に対して強気でいられることがわかる。

 

だから学生はウソをついてでも企業側に自分が有力な人間であることを錯覚させ、内定を手に入れようとする。

しまいには「御社のために!!」なんて思ってもない言葉を吐くようになる。

 

それ故に、世間では口々に就職活動のことを「嘘つき大会」なんて揶揄するんだ。

 

こうして入社できたとしても長く続くわけもなく、3年以内の離職率が30%という歪な数字を叩き出す要因となっていることに企業側は早く手を打つべきだし、むしろそうしないとこの数字はより加速していくことになる。

 

そろそろ両方共考えを変えろ

ただでさえ人口が減少している日本の就活において、いつまで会社は自己都合主義でいるつもりだ。

そろそろ採用のあり方を変化させていくことが、企業存命の及第点になるはずだ。

 

それに学生も学生で「就活失敗=人生終わり」なんて勝手な被害妄想はするな。

思い込みすぎだ。

現に俺は就活失敗したって生きるし、なんなら死ぬ理由もない。イミワカンナイ。

 

学生は内定欲しさのために自分を無理やり曲げる必要なんて微塵もない。

 

無理に自分をまげて入った会社でやっていけるというのなら曲げればいいいし、そう思わないならそんな会社入る価値なんてない。

 

 

と、家入さんはツイートしている。

 

その通りだ。

無理に入った会社なんて、最初から無理している時点ですでに「都合のいい人材」なんだよ。

そうなってしまったら、あとはただの社畜になって飼いならされていくだけだ。

 

誰もそんな未来なんて求めてないし、会社が求めているからと言ってなんでもかんでも

「はい」と言ってしまうイエスマンでいては、いずれ身を亡ぼす。

というより、会社に滅ぼされるのが日本の社会らしい。

 

学生もいつまで会社に対してヘコヘコするな。

自己都合な会社に併せる必要なんてないんだから、もっと思うようにやればいい。

思ってもないことを言って顔色伺うよりストレートに言って落とされようや。

論理ばかりじゃなく、時には感情を信じて行動してみてほしい。

そっちのほうが正直な自分の想いが伝わるはずだ。

 

結論

「会社は自己都合主義」であること自体もう間違いなんじゃないか。

人口が減少し働き手が現象するなか、いつまで「いやならよそにいけ」なんて強気な態度をとっているんだ。

そろそろ考え方を変えて、学生を迎え入れやすくする仕組みを作ってみてもいいんじゃないのか。

 

学生目線でわがままな話をするが、どの会社も人が欲しいのならちょっとは学生を迎え入れる体制を整え 、会社とそこで働く人間の成長を促す組織に変革していってほしいものだ。

時代錯誤の「自己都合主義」な考え方は終わってしまえ。

それができないならそんな会社は廃れて消えてしまえばいいんだ。

 

 

以上。

ではでは。