aoiの部屋の屋根裏

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INFOBAR A03・NuAns NEO [Reloaded] のスペックを所感でざっくり比較しました

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こんにちは。

先日実家から届いた牛乳を使って昼食を作ったところ、さっそくお腹を下した「とりあえず蒼い」管理人新卒ニートaoi(はてなブログ) (@aoi_hatena) | Twitterです。

トイレットペーパーを恵んでくれる方を募集しています。

 

 

一昨日こんな記事を書きました。

takamiaoi.hatenablog.com

 

上記の記事では、にわかガジェット好きの僕がNuAns NEO [Reloaded] についてざっくりとしたレビューを書いてみました。

まだ実践投入していないので、軽めの感想程度のものなんですが、この機種について気になっている方はご覧いただけると幸いです。

 

今回は僕が愛用していたauINFOBAR A03と、僕が購入したNuAns NEO [Reloaded]を比較してみようと思います。

(なぜかINFOBARの公式ページがなかったので価格.comさんのリンクを用意しました)

 

所感でスペック比較

にわかガジェット好きの僕のブログでは、スペックなどの事細かな点については僕自身が深く理解できていないので、僕の視点で僕的に差を感じた点についてざっくりとお伝えしていこうと思います。

 

画面サイズ・重量

INFOBAR A03:4.5インチ(幅 68x高さ 131x厚み 8.9 mm)・130g

NEO [Reloaded] :5.2インチ(幅 74×高さ 141 ×厚み 11mm)・約150g 

+TWO TONEケース(トップ&ボトム):22g

or FLIPケース:65g

 

 

サイズ感に加え重量的にはNEO [Reloaded] の方が結構差が出ていますね。

確かに、初めて手に取った時はズシッとその重みを感じました。

 

今どきのスマホはどれも薄型が多い中、NEO [Reloaded] のこの厚みにはちゃんとした理由がありました。

 

“薄さ”に対するアプローチの見直し

日々進歩する技術。その結果、スマートフォンのデザインはどんどん薄型になってきました。しかし、薄くなり続けることは、本当に使いやすさや機能性を高めているでしょうか。

NuAns NEOは最新技術による進化を、持ちやすさ、美しさ、そして機能性といった優れた工業デザインへと昇華させることにしました。手にしてみると、その意外な軽さにも驚くでしょう。あえて薄さを追求せず、薄型化を可能にする最新技術を“製品価値を高める”ことに力を注ぎました。

その結果、特徴的で持ちやすいシンメトリックなラウンドフォルムと大容量バッテリー、非接触型ICカードスロットの装備を実現しました。

 

これだけ薄型が促進しているスマホ業界で、あえてその逆をいく姿勢と細かなユーザー視点を考えたからこその結果なんですね。

 

今はこの重量とサイズ感に少し違和感がありますが、じきに慣れてくるかと思います。

 

手に持ってみたらこんなかんじ(いるかなこれ?)→どっちかというと2台重ねた画像の方がよさそう

左:NEO [Reloaded]

右:INFOBAR A03 (画面割れてますすいません)

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  • サイズ感の対比

 側面から

 

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右:NEO [Reloaded]  →少し画像が暗くなってて見えにくいですが、こちらにはイヤホンジャック、USB Type-Cポート、スピーカー、スタラップホールがあります。

左:INFOBAR A03 →USB Type-Aポートのみ。

 

NEO [Reloaded] は背面に付け替えカバーを売りにしているせいか、全部の機能を底面に凝縮したってかんじがありますね。

 

並べてみるとこんなかんじ 

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こーやって並べて見てみるとサイズの違いが明らかですね。

 

メモリとストレージ

INFOBAR A03:2GB RAM/16GB ROM

NEO [Reloaded]:3GB RAM /32GB ROM 

 

にわかがざっくり解説コーナー
  • RAMとは?
簡単に言ったら、アプリやネットたくさん開いていても問題なくサクサク動くかどうかってことですね。
この数字が多いほど、たくさんのアプリやネットを開きっぱなしにしていてもサクサクぬるぬる動きますよってことを指してます。
 
  • ROMとは?
これはどれだけデータを保存できるかどうかってことですね。
アプリや写真、または動画を保存する時に活用する場所です。
このROMは設定画面なんかでストレージと表記されています。実際は内蔵アプリとかのせいで表記されている数字すのまんまで使えることはほぼ無いのであしからず。
それと、写真や動画などはマイクロSDカードに保存をすることができるんですが、アプリはマイクロSDカードで保存すると動かないものもあるので、なるべくROMで保存するようにした方がいいかもしれないですね
 
ちなみに僕はアプリを保存しようとマイクロSDカードを買いましたが、うまく移行できずに苦い想いをしたので下調べって大事。。。
 

(にわかがざっくり解説コーナー終わり)

 

ということはつまり、この結果からいうとNEO [Reloaded] の方がINFOBAR A03 よりサクサク動いてガンガン保存できるってことですね。
へへへ大事に使い倒してやろう。
 
 
 
 
電池容量
INFOBAR A03:2,020mAh
NEO [Reloaded]:3,450mAh
 
INFOBAR を2年間使い続けた感想ですが、電池は朝100%でゲームアプリ1時間、LINEやネットをトータルで1~2時間程度使って夜になるとほぼ10%切ってることが多いので、あまり多用はできていませんでしたね。
 
まぁそもそも、僕がスマホライトユーザーなのでこれぐらいの使い方で満足はしているんですけど、やっぱり夜まで電池が持たないのはしんどいなぁと思いますね。
 
上に貼った記事にも書きましたけど、NEO [Reloaded] を80%の状態で3日程充電をせずに放置していたところ、なんと残り40%の電池残量でした。
 
INFOBAR A03では絶対にありえない数字ですね。
 
 

で、auのSIMって使えるの??

僕は現在auで契約をしていて

 

「もしかしたらSIMを挿し換えるだけで使えるのでは・・・??」

 

と思ってました。

 

別にau固執する理由はないんですが、このNEO [Reloaded] はLTE通信上で音声通話を実現するVoLTEに対応しています。

 

今僕が契約しているauでは、このVoLTEに対応をしているので、とりあえずはこのまま使ってみようかな程度に考えてました。

 

先日、auショップの担当者に可能か聞いてみたところ、INFOBAR A03で使用しているSIMの対応バンドを聞いてきました。対応版バンド数は「9」。

 

NEO [Reloaded] の対応バンドの中に「9」は含まれているので、担当者曰く

 

「恐らく大丈夫・・・と思います。」

 

と仰っていました。

まぁau的には、自社提供している製品以外での使用は

 

「いけます!!」

 

とはいいにくいのは承知の上ですので、あくまで自己責任でやります。はい。

 

 

で、実際にSIMを挿し換えようとしたところ、INFOBAR A03からSIMを出すには専用の取り出し工具がいることが発覚し、この段階で取り出しを断念せざるを得ませんでした。 

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いやいやいや、マジか(笑)

そんなものねぇよ!!!!!

 

これもいい機会なので諦めて格安SIMに移行しようと思います。

 

それと、NEO [Reloaded] に関する情報をTwitterで集めていたら、どうやら僕と同じことを考えていた方の記事を発見しました。

auのSIMはそのままじゃダメ | SSK World

 

この記事の結論から言うと、auのSIMを挿して使用するには現在の契約プランに+「LTE NET for DATA」(月額税込み540円)の契約をしないことにはSIMフリースマホでは使用することができないとのことです。

 

くそぅ、ちゃんと予防線張ってんだなぁau・・・。

さすがやでぇ。

 

 

結論

スペック比較ではあくまで僕の所感で語らせていただきました。

細かいスペック比較をするときりがない、というか圧倒的にNEO [Reloaded] が優れているに決まってるので、その辺の実際に使ってみた感想などはまた今度記事にしたいと思います。

べた褒めする記事になりそうだなぁ・・・。(喜)

 

INFOBARのようなデザインスマホがお好きな方にはかなりおススメできる機種だと思います。

最近になってようやく全国の家電量販店で試用できるようになってきたようですので、一度その手で触ってみることをおススメします。

取り扱い店 | NuAns NEO [Reloaded]

 

TWO TONEカバーの家電量販店販売ではもう少し時間がかかるようですので、早く手に入れたい方は以下から