【作ってみた】梅昆布茶をガチで作った話
こんにちは。
実家に帰省するも無事やることもなく元々の自堕落がさらに加速し、ダメ人間まっしぐらの管理人のaoiです。
僕は毎朝コーヒーを飲むんですが、不運なことに今日に限ってコーヒーが底をついてしまっていました。
そこで仕方なく隣に置いてあった梅昆布茶に手を伸ばし、お湯を注ぎ、飲み干しました。
久しぶりに飲む梅昆布茶は美味いなぁとしみじみ感じていた時にふと思いました。
「梅昆布茶を本気で作ったらより一層美味いんじゃないか・・・!?」と。
よく考えてみると、梅昆布茶っていつもパウダー状にものばかり飲んでばかりで、本物って知らなくないですか??
昆布出汁を取って梅干しのエキスを抽出したものを混ぜ合わせたらモノホンの梅昆布茶になると思いませんか??
思いますよね??
とゆーわけで、今日はガチの、本物でモノホンの梅昆布茶を作ってみます。
〈材料〉
・梅干し 2粒
・乾燥昆布 一枚1/4カット
・塩 一つまみ
○作ってみよう
① 鍋に水100g程を入れ、そこにカットした乾燥昆布を入れ、元の形に戻す。(約15分)
② 昆布が水を吸って元の形に戻ったら加熱する。このとき沸騰させないように弱火で煮る。
③ 昆布がお湯の表面に上がってきたら昆布を取り除く。もったいないと思ったら食べてどうぞ。ちなみに食べたら味のないゴムみたいな味がしたのでおススメです。
ここで味の調整として塩を入れても入れなくてもいい。梅干しに塩味あるから・・・。
④ あらかじめ種を取って潰しておいた梅干しをこし器にセットし、そこに昆布出汁をかけてこす。
あ、ゆっくりですよ。それと、こしてる時にカップが倒れないように気を付けてね。
⑤はい完成っ!!!(暗くて見えない・・・。)
○感想
シンプルに「美味くもマズくもない」の一言に尽きますね。
なんというかね、味気ない
出汁のいい風味が広がるんだけど、所詮は風味なんですよね。
鼻から抜けていく風味はすごく期待感を膨らましてくれるけど味の残念感すごい。
味です。味に深みがない。
「酸っぱくて温かいただの出汁」って感じ。飲んでて寂しさを感じる汁でした。
○結果
黙って市販の梅昆布茶飲んどけ。
あ、以上です。